緑と光に包まれた眺めのいい部屋で、セカンドステージを満喫! 山崎玲子さん

デザインとアートを暮らしに取り入れた空間を提案する「ART VILLAGE|アートビレッジ」プロジェクト。単に古い部屋をリノベーションするのではなく、住まわれる方にさらに豊かな人生を送っていただけるような空間の実現を目指して、さまざまなご提案をしています。
今回は、手賀沼を望む高台に位置するマンションをリノベーションされた山崎様に、住まい選びの背景や晃南土地のサポート、そして新しい暮らしへの想いを伺いました。
今回は、手賀沼を望む高台に位置するマンションをリノベーションされた山崎様に、住まい選びの背景や晃南土地のサポート、そして新しい暮らしへの想いを伺いました。
自分が望む気持ち良い生活が予算内で手に入るという魅力

―――どのような感じで家探しを始められたのですか?
山崎:子育ても終わって、自分自身を改めて見つめ直すことで、一旦「私の生活」をリスタートしてみようかなと。まずは住まいを自分サイズにすることから始めよう思いました。最初は賃貸も視野に入れていましたが、将来の安心や心の安定を考え、賃貸よりも分譲で購入する方が自分には合っていると思い、予算を設定して物件を購入する方向で検討しました。
―――なるほど、セカンドステージの充実、素敵ですね! どのような基準で選ばれたのですか?
山崎:勤務先が都内なので常磐線沿線で。都会に近寄らずに我孫子か柏あたりで、駅から徒歩圏内の物件をWebの不動産情報をチェックしていました。ハイブリット勤務のため、終業後や休日はリラックスしたいので緑が多いところがいいなと。やっぱり周辺環境は大事だと思います。あと、高い所から見る景色や窓を開けて風通しの良い生活がしたいのと、防犯面でマンションにこだわりました。
数カ所の物件を内覧しましたが、部屋に入った瞬間、窓から差し込む光の明るさがとても印象的で、決め手の一つになりました。築年数はある程度経っているものの、構造的にしっかりしていて、段差のないフラット設計やスムーズな動線など、日常生活に配慮された設計に魅力を感じました。
そして、表の玄関側には階段があるのですが、建物の裏手には緩やかなスロープが設けられていて、階段を一切使わずに部屋までたどり着けるんです。将来的なことを考えても、こうしたバリアフリー的な配慮があるのはとても心強いポイントでした。
実は今でも「できるだけ階段を使おう」と自分に言い聞かせて(笑)、あえて頑張って登るようにしていますけどね。それも健康のため、そしてちょっとした運動だと思って楽しんでいます。
数カ所の物件を内覧しましたが、部屋に入った瞬間、窓から差し込む光の明るさがとても印象的で、決め手の一つになりました。築年数はある程度経っているものの、構造的にしっかりしていて、段差のないフラット設計やスムーズな動線など、日常生活に配慮された設計に魅力を感じました。
そして、表の玄関側には階段があるのですが、建物の裏手には緩やかなスロープが設けられていて、階段を一切使わずに部屋までたどり着けるんです。将来的なことを考えても、こうしたバリアフリー的な配慮があるのはとても心強いポイントでした。
実は今でも「できるだけ階段を使おう」と自分に言い聞かせて(笑)、あえて頑張って登るようにしていますけどね。それも健康のため、そしてちょっとした運動だと思って楽しんでいます。

物件+リノベーション費用トータル価格
が予算内に収まるように調整できるのもART-VILLAGEならでは
が予算内に収まるように調整できるのもART-VILLAGEならでは
山崎:今回、もう一つ比較していた物件もリノベを前提としていたのですが、そちらの方が駅に近いので、物件そのものの値段が高かったんです。そうすると予算オーバーかなと思っていたところ、この「フジタ我孫子マンション」なら自分が納得いくリノベをしても予算内で収まることがわかりました。この価格で自分が望む気持ち良い生活が始まると考えたら、ここで決まりでしたね。新築だったら絶対買えないです!
物件価格とリノベーション費用を含めても予算内にしっかり収まり、自分にとって無理のない、ちょうどよい暮らしが実現できたと思います。
物件価格とリノベーション費用を含めても予算内にしっかり収まり、自分にとって無理のない、ちょうどよい暮らしが実現できたと思います。
――― 購入を決めてから、どのようにリノベーションを進めていったのですか?
山崎:初めてここを見せていただいた時はまだ壁も床も古いままの状態で、晃南土地の担当の方から「ここをこういう感じで綺麗にできますよ」と、具体的に数種類のリノベーションの提案をしていただいて、その中から自分のイメージに近いものを選んで、さらに具体的な要望をのせていったという感じです。
例えば和室をフローリングに変更、襖を無くして押入をクローゼットにして広いLDKにしましたが、実はそれ以外の間取りは大きく変えてないです。キッチンは作業台として使うカウンターを付けただけなので、配管は変えていません。
元からランドリースペースや浴室がキッチンに近い所にあったので、それもとても便利です。キッチンにいても洗濯が終わったのがわかるので、すぐにベランダに干すことができます。あと、元和室の窓際に天井吊り下げタイプの物干しユニットを付けてもらったのですが、これが優れものです!忙しい時は、夜のうちにに洗濯機を回して、これに干せるので、洗濯物が風で飛んでしまう心配をしなくいいのでとても気に入っています!
例えば和室をフローリングに変更、襖を無くして押入をクローゼットにして広いLDKにしましたが、実はそれ以外の間取りは大きく変えてないです。キッチンは作業台として使うカウンターを付けただけなので、配管は変えていません。
元からランドリースペースや浴室がキッチンに近い所にあったので、それもとても便利です。キッチンにいても洗濯が終わったのがわかるので、すぐにベランダに干すことができます。あと、元和室の窓際に天井吊り下げタイプの物干しユニットを付けてもらったのですが、これが優れものです!忙しい時は、夜のうちにに洗濯機を回して、これに干せるので、洗濯物が風で飛んでしまう心配をしなくいいのでとても気に入っています!

こんな風にしたいな、あそこは何色にしようか?毎晩夢を膨らませてとても楽しかったです。

――― とっても素敵なお部屋なので私も欲しくなってしまいました(笑)
山崎:フローリングの床材は提案していただいたものが私の希望と合っていたので、そのまま採用しました。元和室の奥の壁については、「他の壁紙とは違った、アクセントカラーにしてはどうですか?」とご提案いただいて、とても素敵だなと思い採用しましたが、そこから色をどうしようかって悩みましたが、それも楽しい時間でした。
――― 落ち着いた優しいお色ですね。
山崎:ありがとうございます。そういう風に色や材料などを自分で考えて悩みながらカスタマイズしていくのがとても楽しかったです。毎晩、図面を見ながら、ここは何色にしようか?どういう家具を置こうかな?とか、もうどんどん構想を膨らましていました。
家具屋さんにも見に行きましたね。
この壁のところにはこれからテレビを置く予定なのですが、それ以外はあまり物を置かないでスッキリと暮らしたいなと思っています。でも、この壁のアクセントカラーがあるだけで、あんまり装飾がいらない感じですね。
家具屋さんにも見に行きましたね。
この壁のところにはこれからテレビを置く予定なのですが、それ以外はあまり物を置かないでスッキリと暮らしたいなと思っています。でも、この壁のアクセントカラーがあるだけで、あんまり装飾がいらない感じですね。
――― シンプルなお部屋なので、アートが似合いそうですね!
山崎:はい!プレゼントしていただいたアートをさっそく飾ろうと思っています。
――― 玄関横のお部屋に付けた室内窓はどうですか?
山崎:この窓があるおかげで、暗くなりがちな廊下や玄関だけでなく、家全体が明るくなるので、窓を付けて良かったです。

好きなモノだけ置いて、自分軸で暮らす
――― この部屋に住み始めて生活が変わりましたか?
山崎:はい、変わりました。家事については、今は時間の配分がしやすいし結構自分の裁量で何でもできるので、やらなくちゃ!というストレスが無くなりました。あと、JR我孫子駅が使えることが便利だと思います。快速も乗れるし、勤務先へ各駅停車で一本ですし、駅前で食料品から日用品まで買い物もできるので、生活のしやすさが違いますね。それからなにより窓から見える景色が良いのがほんとにいいですね。夜は電気を落としてカーテンを開けて…。多分外からほとんど見えないんじゃないかなと。そういう意味でも開放的に暮らせるようになりました。
あと、ここのマンションは各部屋が単純な横並びになっていないので、集合住宅でありながらプライベートも確保されている感じが気に入っています。
あと、ここのマンションは各部屋が単純な横並びになっていないので、集合住宅でありながらプライベートも確保されている感じが気に入っています。

――― これから何かやってみたいことはありますか?
山崎:アロマが好きなので、焚きたいなと思っています。家族と一緒だと、意外と匂うものって好き嫌いがあるので難しいんですよ。
それから、とっても嬉しいのが、徒歩3分程度のところに図書館があること。前はわざわざ車で行きましたが、今は自分の本棚みたいに使えます(笑)お休みの日は手賀沼公園でちょっと散歩したり、アビスタの図書館で本読んだりとか。
もう一つ、ずっとフラダンスをやっているので、そのレッスンやステージで踊るために結構出かけていますが、荷物が多い時もあるので駅が近いのはほんとに便利ですよ。
それから、とっても嬉しいのが、徒歩3分程度のところに図書館があること。前はわざわざ車で行きましたが、今は自分の本棚みたいに使えます(笑)お休みの日は手賀沼公園でちょっと散歩したり、アビスタの図書館で本読んだりとか。
もう一つ、ずっとフラダンスをやっているので、そのレッスンやステージで踊るために結構出かけていますが、荷物が多い時もあるので駅が近いのはほんとに便利ですよ。
――― いいですね!女性の憧れの生活です!
山崎:これからおそらく、女性がそうやってセカンドライフのために家を売却したり購入したり、ということも増えてくるのではないかなと思います。女性も男性も昔みたいに子どもと同居しなきゃいけないという時代ではないので、元気なうちは自分が楽しめる暮らしをしたいですよね。
――― 今日は素敵なお話しをありがとうございました。この「フジタ我孫子マンション」や「我孫子台マンション」は分譲当初からずっと住み続けている方が多いそうです。我孫子というあたたかな土地柄、高い利便性、そして目の前に広がる手賀沼を一望する風景を見ていると他の場所には行きたくなくなるのかもしれません。そんな街の良さを伝えて、人と人をつなげていく。それが私たちの役割だと思っています。これからも私たちにしかできない街創りをしていきます。
聞き手:晃南土地株式会社 小峰あいか
文:加藤 良子
聞き手:晃南土地株式会社 小峰あいか
文:加藤 良子
ABOUT US
晃南土地株式会社について

晃南土地株式会社は我孫子市の賃貸物件・不動産売買・駐車場などを取り扱う、地域密着型不動産会社です。
“私たちにしかできない街創りを” を企業メッセージとし、我孫子に住むひとりひとりが街づくりを『自分ゴト』として楽しむ街へ。そのために私たちは先頭に立ち挑戦しつづけます。
“私たちにしかできない街創りを” を企業メッセージとし、我孫子に住むひとりひとりが街づくりを『自分ゴト』として楽しむ街へ。そのために私たちは先頭に立ち挑戦しつづけます。